2010年05月06日

サハラマラソン〜stage 2

連休のレポートも書きたいような気がしなくもなく

レース2日目です。
この日のコースはこんな感じ。
MDS_25_etap_2az.jpg
MDS_25_etap_2bz.jpg

最後の山が気になる感じです。

ss1.jpg

ということでスタート前。
帰ってきてからあんまり日焼けしてないねと言われました。
まぁ、こんな状態ですからあまり焼けません。
初日の結果を受けてなのかスタート時間が30分早まりました。
平均タイムが遅めだったのかもしれません。
とかいいつつ実際のスタートは10分遅れ。
単に集まりが悪いから前倒しにしただけなのかも・・・

「0km 南南東(166°)に進み Amessoui山の小道に入る。」
ss2.jpg

今日もひたすら平らな道を南に向かってダバーッと進むところから。
前日よりも6km弱長い35.5km。
同じ6時間でゴールできたらいいなぁ〜と思いながらスタートしました。

ss3.jpg

公式のムービーでの空撮シーンを下からみるとこんな感じ。
かなり低い位置を横向きのまま飛んでいくのがカッコイイ。

「2.1km わだちを渡る。石地。」
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わだちなのか道なのか完全な砂地帯以外は
だいたいこの溝を辿れば迷うことはありません。
人も多いし。
「わだちを渡る。(Cross track)」はいつも良く分からないまま
通過していたり、段差のことだったりで認識したことがありません。

「3.8km 小道の始まり・南南西へ進(209°)」
「4.1km 初めに、Amessoui山を越える。同じ方角に進み、谷を越える」
ss5.jpg

前の写真の奥の山を登ったところ。
毎日、似たような風景が続いていても山の上は何故だか気分がいいのです。

「4.8km 次に上り坂」
ss6.jpg

「5km 頂上。小さな小道をたどり、降下。」
ss7.jpg

アップダウンはよい刺激になります。
2日目には最初の興奮が収まって平地になると
どうにもダレてしまいます。
自分を律してペースを保つことが難しいです。
遅いけどもレースに参加しているんだということを
忘れないようにだらけないように努めました。

「5.5km 下り道の終わり。波打った地形。
  CP1までとてもごつごつした地を避けながら、南へ進む(188°)
ss8.jpg

この頃は前ばかりみていたのでまったく気がつきませんでしたが
ごつごつした地形を避けていたようです。(笑)
周囲に気がいかなくなるのはよくありませんね。

「6.2km 平坦な地形。CP1まで南西に進む(219°)」
ss9.jpg

この砂地の中にCP1があります。
どうも写真を撮り忘れていたもよう。

CP1でナンバーの位置を注意されました。
ちょっとだけ下でダメとのこと。
ガサガサして気になったので下げたのが失敗でした。
前のナンバーカードの位置はかなり厳密みたいです。
警告1がつきました。2回で30分のペナルティ、3回で失格です。
即座に直して一休み。
ちょっとドキドキしました。

「11.4km 干上がった川、Tijekhtの川底にCP1、アカシヤの木。
  山の裾野にたどり着くまで、西へ進む(282°)」
ss10.jpg

アカシヤの木なんてあったかなぁ??
CP1は川底だったのかぁ・・・なんてまったく分からず。
まぁ、とにかくあの奥に見える山を越えるようです。

「13km 一見平地に見える上り坂、やや波打ってる地形。」
ss11.jpg

いやいや、あきらかに上り坂です。(書くことないらしい)

「13.7km Hered Asfer山の上りの始まり。峯を越えるまで、
  印がある小道に沿って進み、そして小高い地を渡る。」
ss12.jpg

山のフチに人の列が見えています。
そのまま尾根(?)に沿って進むようです。
だんだんとスピードアップして前にでていきます。

ss13.jpg

やっぱりこうでないとねぇ。
ニヤケ顔で走る日本人1名。

ss14.jpg

見下ろすとこのぐらいの高度感。
左端に後続が少し見えます。

ss15.jpg

ss16.jpg

先ほど下からみていた山のフチを通ってますから。
それなりに危険なところではあります。

ss17.jpg

ということで山頂に到着。

ss18.jpg

この風景にかなり興奮します。



初めてムービー撮ってみました。
なぜか無言・・・

ss19.jpg

しばらくはアップダウンの繰り返し。

ss20.jpg

少しずつ下っていきます。
走ってどんどんパスしていきますよ。
平地で抜かれますけどね!

「17.8km 谷の中を下り石で作られた遺跡の前に、小さな道。」
ss21.jpg

見ていた方角が悪かったのか石の遺跡に気がつかず・・・
いや、アレだったのかなぁ??
地面に円形に石が並べてあったようなないような?
でも、イラストとは違うしなぁ・・・

「谷。CP2まで西北西(298°)に進む。」
ss22.jpg

少し速めのままCP2に向けて進んでいきました。
遠くの白いポツンとしたのがCP2。

「20.3km 谷の間にCP2。22kmまで西に進む(271°)」
ss23.jpg

迎えてくれた彼女をパチリ。
CP前は嬉しくて写真を撮り忘れることが多いので珍しい1枚。
「キャトンソンサントワ」(こう聞こえた)
番号を読み上げられ水ボトルを受け取りました。

ss24.jpg

このころCP1で仕込んでいたアルファ米のわかめご飯が
出来上がる時間でボソボソと食べながら歩いてました。

「22km Rherisの干上がった川を渡り、西南西に進む(243°)」
ss25.jpg

干上がった川。干上がった・・・
いやいやいやいや、石から落ちてビッショリの人がいるし
進んで水浴びしている人もいるし。
幸い濡れることなく渡りきってヤレヤレ。
ある意味すごい難所でした。

「22.6km 干上がった川の終り。同じ方向へ進む(243°)。
  CP3まで平坦な地形を越える。」
ss26.jpg

えーえーそうでしょうとも平坦でしょうとも。
ガマン大会の始まります。
終りは果てしなく先のことなのでございます。

「24.2km わだちを渡る。」
ss27.jpg

どうもあの奥の壁が平地が終わるところみたいなんですよ。

ss28.jpg

少しずつ

ss29.jpg

近づいて

「28.3km 右手に小山。」
ss30.jpg

右手奥がその小山。
もうすぐです。

ss31.jpg

CP3も見えてきました。

「28.8km El Otfal山の前にCP3
  登るのが困難な上り坂まで、南西に進む(217°)
  頂上に到達するまで、およそ、25%の斜面。」
ss32.jpg

でも、もはやCP3よりも奥の壁が気になります。
どこを登るのか??
「登るのが困難」て、どういうことよ?

ss33.jpg

人の列は壁に向かってのびていってます。

ss34.jpg

まぁ、だいたいの予想はついていましたが・・・
やっぱりそこですか・・・
と、ここ(上の写真より少し手前)で前方から発光弾があがります。
トラブルの様子。

ss35.jpg

どうもこの角度がグッとあがるところで転んだのか踏み外したのか
進んでいくとコース脇でメディカルが治療しているところでした。
あー本当に発光弾を使う人がいるレースなんだと実感しました。

ss36.jpg

この砂の斜面をゆっくり登っていきます。

ss37.jpg

途中から岩のほうに入っているのが救いです。
最後まで砂だったらえらい怖い。

ss38.jpg

岩場で写真を撮っている余裕はなくて一旦平らになっているところから
下を撮って先に進もうとしたら、前のフランス人女性が悲鳴を揚げました。
急になんだと思っていたら、その前の選手がゴロンと谷側へ!
コース脇で休憩していた人をよけようとしてバランスを崩したようでした。
幸いそこは2mぐらい下に平らなところがあって駆けつけた
人たちよって立ち上がり、そのまま自力でメディカルのところまで
歩いていたので擦り傷だけで済んで大丈夫だったのでしょうが
心臓に悪いったらありません。

ss39.jpg

その先の頂上へ向かう坂ではロープが張ってありましたが
ちょっと付ける場所が違うんではないかなと。

「30.8km 山の頂上。左に曲がり、100メートルほど進む。」
「30.9km 干上がった川底まで、戻るように右に曲がる。」
「31km 石の干上がった川底。一直線の下り坂」
ss40.jpg

山頂を越えてホッと一息。谷を下っていきます。
谷の底は一枚岩で歩き易い。
でも、なぜか歩きにくいほうに進んでしまったりして
判断力が鈍っているようでした。
それまでずっと吹いていた風もここではまったくなくて
ジリジリとした暑さで体力を奪われていました。

「32.3km 干上がった川底の中に一直線の下り坂の終りがある。
  ゴツゴツした平野を渡る。」
ss41.jpg

うまく進んでいけない自分にいらだちを覚えつつ
少し日陰で休みながらようやく降りきると
眼下に最後の砂丘地帯が見えてきました。

「33.4km 砂丘に入る。225°を保つ。」
ss42.jpg

砂丘が歩き易いというわけはありませんが
もうあと2kmだと思うと少し足取りも軽く、気分も上向き。

ss43.jpg

後ろを振り返ってあの山を越えてきたんだなぁ〜と
思う余裕もでてきました。
ここで先行していた日本人女性の梅ちゃん(勝手に命名)に追いつき
挨拶したら、もういっぱいいっぱいで一人では厳しいとのことなので
同行することに。
ペースを落とすわけでもないので彼女の前を今まで同じように進むだけ。
遠回りでもいいから上り下りをしないで同じ高さで歩くほうがいいと
教わったり、彼女はスポンサータグらしきものをつけていたので
そのことを聞いてみたり、写真を撮ったりしているうちに

「34.7km 砂丘の終り。」
ss44.jpg

ようやくゴールが見えました。
ギリギリまで姿をみせてくれない、イケズなゴール。

ss45.jpg

梅ちゃんが「私この先、最後までいけますか?」と
不安そうに聞いてきました。
紳士のミーとしては
「今日、この苦しい状況でゴールできるのだから、最後まで大丈夫だよ」
とか、なんとか、なんてカッコイイ紳士なんでしょう。
髭ボーボーだけど。

ss46.jpg

ということで、唯一ゴールを撮ったのがこの日。
そして

ss47.jpg

ワイルドダンディー紳士。

ss48.jpg

ゴール後はSULTAN TEAで疲れを癒します。

そんなこんなで、2日目も無事にゴール。

608 463 MATSUMOTO Takuya JPN 07H25'03

スタート前の目標にははるかに及ばず。
5km1時間そのまま増えたというところでした。
今回も長々とお付き合いお疲れ様でした。
posted by 書房 at 17:37| 東京 ☀| Comment(6) | TrackBack(1) | サハラマラソン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お久しぶりです。
写真、けっこう撮られてたんですね。

ロードブックの突っ込み、おもしろすぎです。
ステージ3以降も楽しみにしてます。

あ、ちなみに前日の隣りの山、そこ登りました(笑)。
Posted by 452 at 2010年05月15日 01:05
続報たのしみにしています!
Posted by むらおか at 2010年05月16日 21:24
>>452さん
どうもお疲れさまでした。
なにかあるごとに写真を撮ってました。
参加者掲示板のほうに全部の写真アップしてありますよ。
必要なものをダウンロードしてくださいね。
Posted by 書房 at 2010年05月17日 21:36
>>むらおかさん
もう写真選定の時点で力尽きてしまうほどでして。
終りまでは必ず書きますので少々お待ちを。
Posted by 書房 at 2010年05月17日 21:38
そういえば掲示板の存在をすっかり忘れていました。
久々に見てみたら、いろいろ書き込みがありますね。

写真、さっそくまとめてダウンロードさせていただきました。
これから、じっくり拝見させていただきたいと思います。

ありがとうございました!
Posted by 452 at 2010年05月20日 21:39
ここではあなたが物語の主人公です。あなた視点で物語は進行していきます。実際に体験してもらうんです!
Posted by どきんちゃんメール at 2012年02月16日 13:48
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